自作ツール

1. psJFIF2EXIF
2. GoogleMapsで表示.exe

1. psJFIF2EXIF

ダウンロード（約34.1KB）

こんな方にどうぞ

EXIF付きのJPEGをPhotoshopやImageMagickで編集したら別のツールでEXIFが見えなくなってしまって困っている！という方

機能概要

PhotoshopやImageMagickで編集したJPEGをEXIF準拠に戻します。
GPS情報が認識されなくなってしまうのが嫌だったので作りました。

実行方法

コマンドラインから実行してください。

> psJFIF2EXIF <元のファイル名> <出力するファイル名>

機能詳細

以下のような処理をしています。

• 不要なAPP0マーカーを削除する。
• APP1内の1st_IFD（サムネイル）を削除する。（少しでも軽くしたかったし、QVGA程度のファイルでしか使っていなかったので）
• APP13, APP14を削除する。
• DQT, DHTを一つにまとめる。
• APP1内にある画サイズをSOFに合わせた値に設定する。（ImageMagick対策）

2. GoogleMapsで表示.exe

ダウンロード（約14.5KB）

こんな方にどうぞ

GPS情報が付いたJPEGから簡単に位置を確認したい！という方

機能概要

GPS情報が付いたJPEGをこのアプリにドラッグ＆ドロップするとGooleMapを起動して位置を表示します。というか、これだけです。(^^;;

実行方法

インストーラ・アンインストーラはありません。適当な場所に置いておいてください。（例えばSendToフォルダに置いて、右クリックした時に「送る」の中に現れるようにしてもいいんじゃないでしょうか。）
ファイルをドラッグ＆ドロップせずに起動した場合は設定画面が表示されます。EXEファイルがある場所に設定ファイルが保存されます。
ファイルをドラッグ＆ドロップした場合はGooleMapを起動して位置を表示します。